MATERIAL
絹
Silk
62 件の工芸品
伊賀くみひも
Iga Kumihimo
三重県
伊賀くみひもは三重県伊賀市を中心に生産される組紐で、絹糸を精巧に組み合わせた美しい色彩と高い強度が特徴の伝統的工芸品。
京うちわ
Kyo-uchiwa (Kyoto Fan)
京都府
京うちわは京都府で作られる伝統的な団扇で、柄と骨が分離した「差し柄」構造と、絵画的な意匠の美しさを最大の特徴とする工芸品。
京くみひも
Kyo Kumihimo
京都府
京くみひもは、京都府で生産される伝統的な組紐工芸品。絹糸を精緻に組み上げた美しい文様と色彩が特徴で、帯締めや装身具として広く用いられる。
京人形
Kyo Ningyo (Kyoto Dolls)
京都府
京人形は京都府で作られる伝統的な人形工芸品で、雅やかな造形と精緻な彩色・衣装による格調の高さが特徴。長く宮廷文化と結びつき、雛人形や御所人形など多彩な様式を誇る。
京仏具
Kyo Butsugu (Kyoto Buddhist Altar Fittings)
京都府
京仏具は京都府で作られる仏壇・仏具の総称で、長年にわたる仏教文化の集積を背景に、高度な分業制と精緻な装飾技術によって世界最高水準の荘厳さを誇る。
京友禅
Kyo-yuzen
京都府
京友禅は京都府で生産される絹織物の染色工芸品で、精緻な手描きや型染めによる華やかな意匠と、鮮やかな多色表現を最大の特徴とする。
京小紋
Kyo Komon
京都府
京小紋は京都府で生産される精緻な型染めの染色品で、細密な文様を友禅の技術と融合させた優美さが特徴の伝統工芸品。
京扇子
Kyo Sensu (Kyoto Folding Fans)
京都府
京扇子は京都府で作られる伝統的な折りたたみ式扇子で、優美な絵付けと高度な職人技による繊細な仕上がりが特徴の工芸品。
京繍
Kyō Nui (Kyoto Embroidery)
京都府
京繍は京都府で受け継がれてきた伝統的な刺繍工芸で、絹糸を用いた精緻な刺し技と豊かな色彩表現が最大の特徴である。
京表具
Kyo Hyogu
京都府
京表具は京都府で受け継がれてきた表装の工芸品で、掛け軸・屏風・額などを仕立てる高度な技術と、優雅な美意識を特徴とする。
京鹿の子絞
Kyo Kanoko Shibori
京都府
京鹿の子絞は、京都府で生産される伝統的な絞り染めで、布を細かく摘んで糸で括ることで生まれる粒状の立体的な文様が最大の特徴。振袖や帯揚げなどの高級和装品に用いられる。
京黒紋付染
Kyo Kuro Montsuki Zome
京都府
京黒紋付染は、京都府で生産される黒染めの染色品で、家紋を白く染め抜く高度な技術と、深みのある漆黒の色合いを特徴とする礼装用の染物である。
西陣織
Nishijin-ori
京都府
西陣織は京都府京都市の西陣地区で生産される高級絹織物で、多彩な色糸を用いた精緻な先染め紋織りを特徴とする日本を代表する伝統的織物工芸品。
播州毛鉤
Banshu Kebari (Fly Fishing Flies)
兵庫県
播州毛鉤は兵庫県西脇市を中心とした播州地域で作られる、渓流釣り用の毛鉤(フライ)工芸品。繊細な羽根と糸の手仕事による美しい仕上がりと実用性の高さが特徴。
房州うちわ
Boshu Uchiwa (Boshu Fan)
千葉県
房州うちわは千葉県南部(房総半島南端の館山・南房総地域)で作られる丸うちわで、しなやかな竹骨を放射状に広げた独特の構造と、涼やかな風通しの良さが最大の特徴である。
紀州へら竿
Kishu Herazao (Kishu Fishing Rods)
和歌山県
紀州へら竿は、和歌山県で作られるへらぶな釣り専用の竹製手竿。複数の竹を継ぎ合わせた軽量かつ高弾性の竿で、精緻な漆仕上げと優れた調子が特徴。
岩槻人形
Iwatsuki Dolls
埼玉県
岩槻人形は埼玉県さいたま市岩槻区で作られる伝統的な日本人形。雛人形・五月人形を中心に、精緻な衣裳と表情豊かな頭(かしら)が特徴で、「人形のまち岩槻」として全国に知られる。
江戸押絵
Edo Oshi-e
埼玉県
江戸押絵は、埼玉県・東京都・神奈川県を主産地とする伝統工芸品で、布や綿を重ねて立体的な絵や人形を仕立てる、独特の浮き彫り造形技術が特徴です。
秩父銘仙
Chichibu Meisen
埼玉県
秩父銘仙は、埼玉県秩父地方で生産される絹織物。大胆で鮮やかな文様と独自の捺染技法(はじき染め)が特徴で、大正から昭和初期にかけて庶民の日常着として広く愛された。
浪華本染め
Naniwa Hon-zome
大阪府
浪華本染めは、大阪府で受け継がれてきた染色工芸品。精緻な型染めや手描き染めを特徴とし、鮮やかな発色と堅牢な染色が高く評価されている。
本場大島紬
Honba Oshima Tsumugi
宮崎県
本場大島紬は、鹿児島県・宮崎県を主な産地とする絹織物で、泥染めによる深い色合いと緻密な絣模様、そして羽のように軽く滑らかな肌触りが最大の特徴である。
置賜紬
Oitama Tsumugi
山形県
置賜紬は山形県南部の置賜地方で生産される絹織物で、草木染めによる豊かな色彩と手紡ぎの絹糸が生み出す温かみある風合いが特徴の伝統的工芸品。
名古屋節句飾
Nagoya Sekku Kazari
岐阜県
名古屋節句飾は、岐阜県・愛知県を主な産地とする伝統的な節句人形で、桃の節句の雛人形や端午の節句の武者人形などが華やかな造形と精緻な装飾で知られる。
名古屋友禅
Nagoya Yuzen
愛知県
名古屋友禅は愛知県名古屋市を中心に生産される染色工芸品で、金彩や刺繍を豊かに用いた華やかさの中にも落ち着きのある品格が特徴の友禅染めである。
名古屋黒紋付染
Nagoya Kuro Montsuki Dyeing
愛知県
名古屋黒紋付染は、愛知県名古屋市を中心に生産される黒染めの伝統工芸品。深みのある漆黒と家紋の精緻な白上がりを特徴とし、礼装用の紋付羽織や着物として広く用いられる。
有松・鳴海絞
Arimatsu-Narumi Shibori
愛知県
愛知県名古屋市南東部の有松・鳴海地区で生産される絞り染めの染色品。布を糸で括ったり縫ったりして染めることで生まれる、多彩で精緻な模様が最大の特徴。
十日町明石ちぢみ
Tokamachi Akashi Chijimi
新潟県
十日町明石ちぢみは、新潟県十日町市で生産される伝統的な絹織物。強撚糸を用いた独特のしぼ(凹凸)と、透け感のある涼やかな風合いが最大の特徴で、夏の高級着尺地として珍重される。
十日町絣
Tokamachi Kasuri
新潟県
十日町絣は新潟県十日町市で生産される伝統的な絣織物で、雪国の風土が育んだ精緻な絣模様と上質な絹糸の風合いを最大の特徴とする。
塩沢紬
Shiozawa Tsumugi
新潟県
塩沢紬は新潟県南魚沼市・塩沢地域で生産される絹織物で、厳しい雪国の気候が育んだ繊細なシボと透明感ある風合いが最大の特徴。
小千谷紬
Ojiya Tsumugi
新潟県
小千谷紬は新潟県小千谷市を中心に生産される絹織物で、手紡ぎの真綿糸を用いた素朴な風合いと、丈夫で温かみのある質感が特徴の伝統的工芸品。
本塩沢
Hon-Shiozawa
新潟県
本塩沢は新潟県塩沢地方で生産される絹織物で、独特のシボ(凹凸)を持つさらりとした風合いと、精緻な絣文様が特徴の高級夏着尺地です。
多摩織
Tama-ori
東京都
多摩織は東京都西部の多摩地域で生産される絹織物で、丈夫さと落ち着いた風合いを兼ね備えた先染めの平織・綾織・朱子織を特徴とする伝統工芸品。
本場黄八丈
Honba Kihachijo
東京都
本場黄八丈は、東京都八丈島で作られる草木染めの絹織物。島に自生する植物から生み出される鮮やかな黄・樺・黒の三色が際立つ格子縞や縦縞が最大の特徴。
村山大島紬
Murayama Oshima Tsumugi
東京都
村山大島紬は東京都武蔵村山市周辺で生産される絹織物。先染めの絣糸を用いた独特の風合いと、軽くて丈夫な着心地が最大の特徴である。
東京三味線
Tokyo Shamisen
東京都
東京三味線は、東京都で作られる三弦の撥弦楽器で、江戸の職人文化を受け継ぐ精緻な手工芸と、演奏用途に応じた多彩な種類の豊富さが特徴である。
東京手描友禅
Tokyo Hand-painted Yuzen
東京都
東京手描友禅は、東京都で受け継がれてきた手描き染色の着物工芸品。一筆一筆丁寧に描く精緻な模様と、江戸の美意識を反映した粋で洗練されたデザインが最大の特徴。
東京染小紋
Tokyo染小紋 (Tokyo Some-komon)
東京都
東京染小紋は、東京都を主産地とする精緻な型染めの絹織物。極めて細かい文様を白生地に染め上げる技術と、江戸時代から受け継がれた格調ある意匠が最大の特徴。
東京無地染
Tokyo Muji-zome (Plain Dyeing)
東京都
東京無地染は、東京都で受け継がれてきた染色工芸品で、絹織物などの生地を単一色に染め上げる「無地染め」の技術が特徴。深みのある色彩と均一な染め上がりが高く評価されている。
東京琴
Tokyo Koto
東京都
東京琴は東京都で製作される伝統的な琴(箏)で、精巧な木工技術と丁寧な仕上げによる優れた音響特性が特徴の弦楽器工芸品である。
江戸和竿
Edo Wasao (Edo Traditional Fishing Rods)
東京都
江戸和竿は東京都で作られる伝統的な釣り竿で、複数の竹を組み合わせた継ぎ竿構造と、漆塗りによる美しい仕上げが特徴の高級釣り具である。
江戸木目込人形
Edo Kimekomi Dolls
東京都
江戸木目込人形は、東京都・埼玉県を主な産地とする伝統人形。木製の胴体に彫った溝に布地の端を埋め込む「木目込」技法で作られ、気品ある造形が特徴。
江戸節句人形
Edo Sekku Ningyo
東京都
江戸節句人形は、東京都(旧・江戸)を主産地とする雛人形・五月人形などの節句飾り用人形で、精巧な造形と華やかな装飾が特徴の伝統的工芸品。
江戸表具
Edo Hyogu
東京都
江戸表具は東京都を主産地とする伝統的な表装工芸品で、掛け軸・屏風・襖などを仕立てる高度な技術と、江戸好みの端正で落ち着いた美意識を特徴とする。
三線
Sanshin
沖縄県
三線は沖縄県を代表する伝統的な弦楽器で、蛇皮を張った胴と細長い棹を持ち、琉球音楽・芸能に欠かせない存在である。
与那国織
Yonaguni Ori
沖縄県
与那国織は、日本最西端の島・沖縄県与那国島で生産される手織り織物。独特の絣文様と島固有の染色技法が織りなす、琉球文化の息吹を伝える伝統工芸品。
久米島紬
Kumejima Tsumugi
沖縄県
久米島紬は、沖縄県久米島で生産される伝統的な絹織物。島固有の泥染めと手織りによる深みのある色彩と素朴な風合いが特徴で、琉球王国時代から続く由緒ある織物である。
南風原花織
Haebaru Hanaoré
沖縄県
南風原花織は、沖縄県南風原町を主産地とする伝統的な織物で、立体的に浮き上がる幾何学的な花模様が最大の特徴。琉球王国時代から受け継がれた技法を今に伝える。
琉球びんがた
Ryukyu Bingata
沖縄県
琉球びんがたは、沖縄県で生まれた伝統的な型染めの染色技法。鮮やかな色彩と大胆な図柄が特徴で、かつては琉球王朝の王族・士族の衣装として用いられた格調高い染物。
琉球絣
Ryukyu Kasuri
沖縄県
沖縄県で生産される伝統的な絣織物。独自の幾何学文様と鮮やかな色彩が特徴で、琉球王国時代から続く織物文化を今に伝える。
知花花織
Chibana Hanaori
沖縄県
知花花織は、沖縄県沖縄市(旧知花地区)で生まれた琉球織物の一種で、浮き織りによる立体的な幾何学文様が最大の特徴である。
読谷山花織
Yomitanzan Hanaoри (Yomitanzan Flower Weaving)
沖縄県
読谷山花織は沖縄県読谷村を主産地とする伝統的な織物で、色鮮やかな浮き織りによる花模様が最大の特徴。琉球王府時代から続く格調高い染織文化を今に伝える。
首里織
Shuri-ori
沖縄県
首里織は、沖縄県那覇市の首里地区を中心に生産される琉球王国時代から続く高級織物で、多様な組織技法と鮮やかな色彩・精緻な文様が最大の特徴である。
加賀友禅
Kaga Yuzen
石川県
加賀友禅は石川県金沢市を中心に制作される染色工芸品で、写実的な草花模様と落ち着いた色彩、独特の「虫食い」表現を特徴とする手描き染めの着物地である。
加賀繍
Kaga Embroidery
石川県
加賀繍は石川県で受け継がれてきた刺繍工芸で、金沢の豊かな文化風土のもと磨かれた繊細かつ華やかな色彩と精緻な刺繍技法を特徴とする。
牛首紬
Ushikubi Tsumugi
石川県
牛首紬は石川県白山市白峰地区で生産される絹織物で、玉繭を使った独特の製糸技法と、釘が抜けるほどの強靭さで知られる丈夫な紬織物。
博多織
Hakata-ori
福岡県
博多織は福岡県博多地区で生産される絹織物で、独特の紋様と締め心地のよい帯地として知られる日本を代表する伝統織物のひとつ。
伊勢崎絣
Isesaki Kasuri
群馬県
群馬県伊勢崎市を中心に生産される絣織物。先染めした糸を用いた精緻な文様と、絹本来の光沢・風合いが特徴の伝統的な織物。
桐生織
Kiryu Ori (Kiryu Textiles)
群馬県
桐生織は群馬県桐生市を中心に生産される絹織物で、精緻な紋織や多様な技法による豊かな表現力を特徴とする、「西の西陣、東の桐生」と称される日本を代表する高級織物産地の工芸品。
結城紬
Yuki Tsumugi
茨城県
結城紬は、茨城県・栃木県の結城地方で作られる絹織物。真綿から手で紡いだ糸を用い、独特のぬくもりと軽さを持つ紬として広く親しまれている。
信州紬
Shinshu Tsumugi
長野県
信州紬は長野県全域で織られる絹織物で、紬糸の素朴な節(ふし)感と深みある色合いが特徴の伝統的工芸品です。
駿河雛人形
Suruga Hina Dolls
静岡県
駿河雛人形は静岡県で作られる雛人形で、桐塑や和紙を用いた丁寧な造形と、静岡の木工・漆器・織物産業が融合した華やかな仕上がりが特徴の伝統工芸品。
駿河雛具
Suruga Hinadogu
静岡県
駿河雛具は静岡県で作られる雛人形用の調度品・小道具の総称で、精緻な漆塗りや金彩などの技法を駆使した格調高い miniature 工芸品である。